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創美工芸が考える新たな取組み

弊社は創業から長らく一定の業界、御取引先様のみとの商売が続いており プレス部品サプライヤーとして感じ続けている壁を打破するべく、大きなチャレンジを考えております。 創美工芸は2027年秋に向けて国内に新工場を設立、設備導入までを新規に検討しております。 新設を検討しているラインは省人化を基本とした検討を進めており 従来であれば一定数の人員配備が必要だった生産ラインと比較をしますと コイルチェンジ、金型交換、抜き取り検査、全数検査、梱包、パレタイズまで無人での生産を検討しております。 上記スペックにより、現状では不都合な生産対応を強いられていた多品種小ロットの部品を 弊社が検討している新設ラインではむしろ得意なジャンルとして捉える事が可能でございます。 実績の面で申しますと、弊社は海外に複数の拠点を持っており 中国(常熟)拠点では同様のラインを実装済でありメーカー様への生産~納入までの実績がございます。 その他の取組みとしてプレス加工に囚われず、自社製品開発という新たな試みにもチャレンジしております。

新工場建設予定
精密丸物絞り用 新設ライン
2027年8月 竣工予定